ごあいさつ

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はじめまして。

 

開業看護師の藤原 樹里(ふじわら じゅり)と申します。

 

<資格・認定>

・看護師免許

・一般社団法人 国際ナーシングドゥーラ®︎協会 第24期認定ナーシングドゥーラ®︎プロ

・日本周産期 新生児医学会新生児蘇生法 「専門」コース

・一般社団法人 ロイヤルセラピスト協会 ロイヤルベビーマッサージ

 

<職歴>

看護師資格を取得後、市民病院にて11年間にわたりNICU・GCU病棟で勤務した後、看護専門学校の実習指導教員、保育園の病後児保育室等を経てNursing Doula Juriが運営する産前産後ケアステーション・兵庫を設立しました。

 

<ナーシングドゥーラ®︎を目指した理由>

NICUでは、小さく生まれた赤ちゃんやさまざまな疾患をもって生まれてきた赤ちゃんとそのご家族の看護をおこなってまいりました。看護ケアを通して、赤ちゃんの持つ生命力の強さや家族の絆を一緒に感じることができました。しかし、私がそのご家族の支援が出来るのはNICU入院中のみ。退院後のフォローは地域の保健師さんへ委ねるしかなく、退院後も継続してフォローできる方法はないのかとずっと考えていました。

そんな中、ナーシングドゥーラ®️という新しい看護のカタチに出会ったのです。病院という組織の中だけでなく、地域という広い世界で【看護師】という私の強みを最大限に活かすことができます。看護師だから、NICU・GCU経験豊富だから、早産・低出生体重児や障害を持って生まれてきた赤ちゃんのシッティングも得意です。経管栄養・気管切開チューブのガーゼ交換・沐浴などご家族様と一緒にケアすることも可能です。

保育園で働いていた時、一時保育利用者の中に育児疲れのお母さんがとても多いことに驚きました。2人目、3人目が生まれると、どうしても上の子にかけてあげられる時間が少なくなり、毎日バタバタと過ぎていく日々にお母さん自身のケアができず心に余裕が持てなくなる方が多いのです。その原因はやはり『孤育て』となっている現代社会のしくみではないでしょうか?

ここで少し私自身の話をさせて下さい。私は双子で産まれました。しかし、幼くして母親を病気で亡くしました。なので、母親の記憶は全くありません。その後は祖父母が一生懸命私たちを育ててくれました。しかし、その当時のことを思い返すと、現代ではあまり見られないですが、親戚、家の近所のおじさんやおばさん、学校の先生、そして友達家族が私たち兄弟のことを心配し気にかけ、いつもサポートしてくれていました。こうして、まわりにいるたくさんの方々のサポートがあったからこそ、私は今こうして生きていられると思っています。だから、私がサポートしてもらったように、これからは私が私のまわりにいる人たちをサポートしたい!!『孤育て』にならないようにみんなで一緒に『子育て』ができる環境を提供していきたいと思っています。

みんなで子育てすれば育児はとても楽しいのですよ。可愛い我が子の笑顔、パートナーの笑顔をみんなで守りませんか?

ナーシングドゥーラ®️が家族みんなの笑顔と安心を守るお手伝いを致します。

笑顔が増えれば、産後うつも小児虐待も絶対減ります。

Nursing Doula Juriは産後うつゼロ、小児虐待ゼロを目指しています!! 

 

ナーシングドゥーラ®︎は、ご自身宅に訪問してママケア・パパケア・シッティング(ベビー・上の子・NICU卒業児)・家事のお手伝い・病児保育もトータルサポートが可能です。

 

私の【看護】にリボンをかけ、ラッピングして笑顔と安心をあなたのご自宅にお届けに参ります。

 

 

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